増え続けるWeb広告担当者の負担を減らし成果を上げる2つの視点とは?~パナソニックの調理家電プロモーションから紐解く成功ポイント~
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複雑化するWebプロモーションにおいて、広告主側がどのようにアウトソース領域を考え、自社のDNAを共有しながらパートナー企業であるメンバーズとチームワークを高めたかという点を、パナソニックさまの調理家電でのプロモーションにおける課題や成功事例とともにご紹介します。
資料名
増え続けるWeb広告担当者の負担を減らし成果を上げる2つの視点とは?~パナソニックの調理家電プロモーションから紐解く成功ポイント~
※本資料はメンバーズ主催セミナーの講演資料です。
2019年1月18日(金)開催
増え続けるWeb広告担当者の負担を減らして、成果を上げる2つの視点~パナソニックの事例から見るパートナー企業との運用体制と統合的な分析方法~
目次
【企業の広告部門をとりまく状況】
(1)企業の広告部門をとりまく状況 (市場状況)
- ・広告費のデジタルシフト
- ・デジタル広告の潮流
- ・Web広告の77%が運用型広告
- ・Web広告の特徴
- ・運用型広告の変化
- ・運用型広告の今昔
- ・機械学習のパターンが圧倒的に増大
- ・運用領域の多様化
【プロモーション担当者視点の課題】
(1)パナソニック(部署)の体制
- ・国内家電部門の成り立ちとブランド
- ・コミュニケーション部 体制
- ・owned media Panasonic.jp 「100サイト」
- ・earned media SNS自社アカウント
- ・paid media デジタルメディア向け広告
(2)パナソニック的なWeb広告施策の課題
- ・i) 特定のWEBコンバージョンがない中でのKPI/KGI設定の課題
- ・ii) 新興してくるWEBメディアへの適応の課題
- ・iii) ユーザー視点を取り入れることに対する課題
- ・様々な領域の課題解決方法としての専業パートナー
- ・例えば、Webプロモーション、サイト制作では
- ・施策におけるアウトソース領域
- ・ただ、そこにも課題はある
- ・得意領域ごとに存在する専業パートナー会社との連携の課題
- ・実際に2019年はWeb担当の「各特化領域を連携させるスキル」が重要視される、と言われている
- ・そんな課題をどのように解決したのか? を事例もとにご紹介します
【パートナーシップが機能した背景を具体例で紹介】
- ・事例:ロティサリーグリル&スモーク
- ・(1)実際のロティサリーグリル&スモークでの役割分け、課題・アクションと成果
- ・プロモーションの両社体制・役割分け
- ・プロモーションの過程を紹介
- ・当時の「課題」と「パートナーとしての動き」
- ・プロモーションにおける当時の課題(前半)
- ・その結果・・・
- ・各課題への解決アクション
- ・参考:施策整理とKPI整理
- ・各課題への解決アクション
- ・プロモーションにおける当時の課題(後半)
- ・各課題への解決アクション
- ・事例:ロティサリーグリル&スモーク
- ・なぜセカンドオピニオンを信頼できたのか?
【まとめ:パートナー連携で成果を生むための重要ポイント】
- ・(1)メンバーズとパートナーシップを組み、セカンドオピニオンを信頼する理由とは?
- ・メンバーズとパートナーシップを組んでいる背景
- ・パートナーシップに重要なこと
- ・成果創出には指揮者のパートナーとなる存在が肝要
- ・(2)今後パートナーとしてのメンバーズに期待すること・要求すること
- ・今後のパートナーシップに向けて・・
- ・Webプロモーションのパートナーへ期待することは