顧客とのコミュニケーションに匹敵するWebやSNS等のデジタル接点の重要性が、コロナ禍によりますます高まっています。
そのような中で発信するコンテンツをデジタルマーケティングの成果につなげていくためには、どのように運用・活用すればいいのか、そのヒントをお伝えします。

セミナー動画&登壇者

以下より当日のウェビナーを動画でご覧いただけます。

石川 雅久 氏

お客様から自社を理解され興味を引くためのコンテンツ設計

石川 雅久 氏
コンテンツデイレクター

Webコンサルティング会社、デジタルサイネージの新規事業開発、eラーニングコンテンツの企画制作など事業会社で20年の経験を経て独立。
コンテキストをコンセプトに「動画制作・配信」、「オンライン教材作成」の企画と制作、「Webマーケティング」の戦略および推進を行う。


1.CVに繋げるバズの生み出し方、顧客の育成方法
2.お客様から自社を理解され興味を引くためのコンテンツ設計
3.Withコロナ時代のコンテンツマーケティング


 

はじめに

石川雅久と申します。本日はお客様から自社を理解されて興味を引くための「コンテンツ設計」ということをテーマにお話しさせていただきます。

自己紹介としましてはWebコンサル会社でマーケティングセールスを行っていたり、今から10年ぐらい前ですが「デジタルサイネージがこれから流行るぞ」という時に新規事業開発を行っていたり、eラーニングの事業会社でコンテンツの企画制作や事業戦略などを行っていまして、今年独立をいたしました。

ご紹介にあった通り、コンテキストということをコンセプトに動画制作や配信オンライン教材の作成の企画制作やWebマーケティングの戦略および推進を行っています。今ではライブ配信というニーズがすごく強くなっておりまして、ライブ配信も行っています。

「お客様が変化している」ということに気づく

今起きていることとして、このセミナーなどもそうですが「かなり社会が変わってきている」ということです。新聞の見出しですけれども、

「破産4割増 新業態の消費つかめず」

日経新聞 2020年7月10日朝刊

ということで、アメリカの話題だったんですけども、
DX(デジタルトランスフォーメーション)に追随できなくて、社会の変化に追いつけなくなった会社が倒産しているという話題でした。それに加えて現在はコロナ禍でありますので「DX with コロナ」というところで本当に大きく会社のあり方が変わってきていると思います。ですので、色々な会社が「この変化にどう対応していくのか」ということを真剣に考えるときであると思っています。

「お客様は誰?」ということで、社会が大きく変わっていることもあるのですが、お客様が変わってきている可能性がすごく高いと思っています。

ですので、改めて現状分析として、

・導入実績(業種、業態、導入部門、導入理由、リード元、販売単価)
・商圏
・顧客のメリットとは
・今後の社会情勢
・自社のコンピタンス
・本当の顧客は誰か

などを冷静に考え直し「お客様が変化をしていないだろうか?」というところを見る必要があると思っています。

営業会議で月1回程度、このようなテーマを話し合ったらいいんじゃないかなというくらい、世の中も変わってきていますし、お客様も変わってきているかと思っています。

「お客様」は誰か? 自社で何がやれるのか?

営業をしていく法人の開拓であるとか、お客様の開拓であるとか、リードを集めるとか色々なことを行うと思うんですけれども「自社でできることは一体何なのか?」ということをしっかり見極めないといけないかなと思っています。これはマーケティングをテーマに考えてますけれども、例えば「販売促進はできるよ」という会社さんは結構あると思うんです。

実際に分解してみて、施策の設計や企画、編集やクリエイティブなど、あとは「???」と書きましたけれども、これは推進だと思っているんですけども、推進力があるのかどうか、自社でどこまでできるのかというのを見極めなければいけないという風に考えています。昨日ニュースになっていましたが、

ヤフー デジタル戦略担当に副業人材100名採用

2020年7月15日

ヤフーさんが今100名募集されていますけれども「できる人材を集めてきて、できる部分をやってもらう」という形が今すごく流行っていると思います。

やっぱり変化が激しいので、自社で新入社員を雇って育成していくことも当然重要なんですけれども、変化に追随していくためにその道のプロフェッショナルを集めてプロジェクトを進めていくということが今すごく有効であると考えています。実際難しい言葉で戦略ってありますけれども、実際「誰に何をどこまでやるか」ということを決めることだと思います。

「お客様は誰なのか」
「そのお客様に対して何がどこまでやるのか」

を決めるということが、戦略の基本的な考え方だと思います。

長期的な視点を持つ重要性

色々なセットがある中で、

「自社は何を行ってお客様を増やしていきたいのか」
「売上を拡大していきたいのか」

ということをよく見極めないといけないということで、イベント会社さんの主催するイベントなどに出店すれば、短期的にはリードを集められるのかもしれませんが、長期的な視点も当然考えないといけません。

短期的にベンダーイベントに出店したとしても、出展した自分のセッションにお客様を呼ぶためにはどうしたらいいのかと結局悩んだりするので、私としてはやはり長期的にオウンドメディアをやっていくということが有効であると考えています。

すごく地道な活動ですが、ブログやYouTubeやfacebookなどといったオウンドメディアをコツコツ続けていくことが短期的や長期的に関わらず、リードを獲得するために重要であると考えています。

「展開とファネルの設計」ということで「集客」「育成」「絞込」とあげましたけれども、実際に何をやるかというのは都度見直していけばいいと思っていまして、やって見直してを繰り返す、または「誰に何をどういう切り口で出していくのか」ということをしっかり考えて、トライ&エラーを繰り返していくこと継続していくこと一番成果に繋がると考えています。

「ペルソナ」は1人ではない

ペルソナという言葉がありますけれども、お客様はそれぞれの嗜好がありますので、色々な部門が色々な考え方を持っています。

 

色々な課題であるとか、ニーズであるとか、最終的には自社のサービスを導入してもらうことになるかもしれませんが、部門によった課題などが異なっていますので、ペルソナは1人ではないと思っています。

それぞれの部門に対して、

「どういう風に見せていくことが重要なのか」
「どういったコンテンツを用意していくのか」

ということが大事であるということを考えておりまして、大変ではあるのですが、それぞれの課題に即した内容のコンテンツを作っていくことで、例えばニーズ顕在化と情報収集とありますけれども、カテゴリとしたら例えば導入事例ですとかケーススタディのような話になってきますが、これも導入してくださる方の課題に沿った切り口に合わせていくことが大事だと思っています。「1つLPを作ればいい」ということではなく、言いたいことは一つかもしれないですが、それをお客様の課題に沿わせて、複数用意していくというようなイメージになっています。

リードの獲得から育成プロセスということで、リードジェネレーションリードナーチャリングがありますが、現在「何をしているのか」「何を目的にしているのか」ということをきちんと設計しながら、順を追って実際成果があるのかどうか、成果がなければまた違うことで試してみる。違う切り口を試してみる。想定していたお客様ではないお客様から問い合わせが来るかもしれないですし、お客様もどんどんに変化しているという背景がありますので、そういったことに対応できるように柔軟にコンテンツであるとかプロセスを設計できるように考えていくという風に思っています。

最後に

最後に対応内容ということで、

私の方ではコンテキストをコンセプトに「企画」「調査」「評価」「戦略戦術」「実行プラン」「製作」「OODAループ」「PDCA」などのノウハウを使って、オンラインの形式やライブ配信、動画制作、プロモーション、Web制作、ECサイト制作などをお客様に対してご提供させていただいております。

簡単ですけれども、以上となります。


「オウンドメディア・SNSにおけるコンテンツ運用・活用のノウハウ~第3回 経験豊富なフリーランスによるライトニングトーク~」のプレゼン一覧

1.CVに繋げるバズの生み出し方、顧客の育成方法
2.お客様から自社を理解され興味を引くためのコンテンツ設計
3.Withコロナ時代のコンテンツマーケティング


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